2023年度の「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム【大学生等対象】~」の2023年度(第15期)派遣留学生の選考結果は、以下のウェブサイトからご確認いただけます。
こちらによると、大学生の応募者総数は1,356人で、そのうち採用者は261人だったという結果でした。単純計算で、合格率は19.2%となります。留学先(地域)別 でみると、ヨーロッパの20か国・地域が148人と最も多く、次いで北米の2か国・地域に51人となっています。申請コース別では、ダイバーシティコースの採用者が124人と最多で、STEAMコースが105人、イノベーターコースが32人です。
合格率から考えると、決してやさしい試験ではないと考えられますので、しっかりと準備してから応募することで合格の可能性を高めていただきたいと思います。